東京都市大学
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活動報告

夢キャンコミュニケーターが、ワークショップ「紙を使ってアプリの画面をデザインしよう!」を実施しました

2024年12月8日(日)、夢キャンコミュニケーターが、小中学生向けのワークショップ「紙を使ってアプリの画面をデザインしよう!」を実施しました。

当日は普段、目にするスマートフォンのアプリなどの画面は、使いやすいようにデザインされていることを説明し、実際のアプリのデザインを例に2つの構造(ウィザード型、ツリー型)について、紹介しました。その後、紙と鉛筆を使って、参加者には自分だけのアプリをデザインしてもらい、完成した作品を紙芝居形式で発表してもらいました。

本イベントは、授業でUI(ユーザーインターフェース)デザインについて学んだ学生が、制作者の視点でアプリや画面を自由にデザインする楽しさを伝えたいという思いで企画されました。自由に表現する方法として、あえて紙と鉛筆を使ってアナログ形式にするなど、内容は細部に至るまで工夫されていました。企画した学生は「少し難しい内容だったかもしれませんが、みんなが自由な発想でアプリをデザインするということを楽しんでくれていてとても嬉しかったです。参加してくれた小学生、企画をサポートしてくれた方々、本当にありがとうございました」と今回のイベントを振り返りました。

アプリのデザインを例に画面遷移の構造について説明する学生
アプリデザインを入れるタブレットを組み立てる参加者
オリジナルアプリについてワークシートに書き出す作業
オリジナルアプリを発表する参加者

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