東京都市大学
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地域社会との連携に関する取り組み

活動報告

駒沢オリンピック公園で開催の「万国フェス」で、スライムづくり体験ブースを設けました

2019年4月28日(日)、駒沢オリンピック公園中央広場で開催された「万国フェス2019」に、本学学科研究連合の学生有志が「スライムづくり体験ブース」を出展しました。

万国フェスは、公益社団法人東京青年会議所が主催するフェスティバルで、世界20カ国以上による各国の文化・料理の紹介や、スポーツ競技やダンスイベントが行われます。また、子どもたちがゲームや工作を体験できるブースも設置されます。

本学は、主催者から子どもたちの体験ブースへの出展依頼を受け、学生8名が「子どもたちに科学の楽しさを知ってもらいたい」と、スライムづくりとスライム釣りを企画。スライムづくりでは、赤、青、緑の色がついた普通のスライムのほか、黄色の蛍光塗料を混ぜたもの、シェービングクリームを混ぜてふわふわした触感のもの、砂鉄を混ぜて磁石を近づけると磁石の方向に形が変わるもの4種類から好きなものを選べるように工夫しました。

また、ビニールプールに張ったみずに浮かべたスライムをヨーヨー釣りの要領で釣るスライム釣りも好評で、用意したスライムづくり約300人分、スライム釣り約300個分はすべてなくなりました。出展のリーダー、岸大祐さん(情報通信工学科3年)も「小さい子どもたちと遊ぶのは新鮮で、とても楽しかったです」と、充実した一日となりました。

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