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建築都市デザイン学部建築学科・小林研究室が地元商店街などと「都立大学駅前 桜並木ライトアップ 2025 -地域と大学が紡ぐ光の風景-」を実施します(3月下旬~4月上旬)

2025年3月下旬~4月上旬の桜の開花期間、建築都市デザイン学部建築学科・小林研究室(指導教員:小林茂雄教授)が、東急東横線「都立大学」駅前の呑川緑道(東京都目黒区)にて、地域の商店街や小学生と協力し「都立大学駅前 桜並木ライトアップ 2025 -地域と大学が紡ぐ光の風景-」(主催:富志美会)を開催します。期間中、約500mにわたる桜並木を、温かみのある光で照らし出します。

世田谷区、目黒区、大田区を通って東京湾に注ぐ呑川は、1972年に「都立大学」駅周辺が暗渠となりました。当時の小学生が植樹した桜が時を経て美しい並木道となり、地域のシンボルとして親しまれています。

本ライトアップは2018年より小林研究室が継続的にデザインを手がけており、2024年には「照明学会 2024年照明施設賞 東京支部審査委員特別賞」を受賞するなど、その取り組みが高く評価されています。
受賞の詳細はコチラよりご覧ください。

学生と地域が共同するライトアップをご覧ください。

2024年春の様子

◆都立大学駅前 桜並木ライトアップ 2025 -地域と大学が紡ぐ光の風景-

開催期間2025年3月下旬~4月上旬(桜の開花時期に合わせ実施)
点灯時間18:30~21:30
場 所東急東横線・都立大学駅前呑川緑道、八雲氷川神社参道

◆ワークショップ「とりつ桜めぐり」

日 時2025年3 月29 日(土)、 30 日(日)18:30~20:30
場 所都立大学駅前呑川緑道~八雲氷川神社
内 容灯篭づくりと八雲氷川神社のライトアップ

<関連するリンク先>
建築都市デザイン学部建築学科・小林研究室が地元商店街などと「都立大学駅前 桜並木ライトアップ 2024ー地域と大学が連携してつくる光の風景ー」を実施します(3/20~4/6)
富志美会(都立大学駅周辺商店街ウェブサイト)
建築都市デザイン学部建築学科小林研究室(研究室ウェブサイト)