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世田谷区内の5大学連携事業「せたがやeカレッジ」で工学部建築学科・小林研究室による講座コンテンツが公開されました

世田谷区内の5大学連携事業「せたがやeカレッジ」で工学部建築学科・小林研究室による講座コンテンツが公開されました。

せたがやeカレッジとは、世田谷区内の5大学(国士舘大学・駒澤大学・昭和女子大学・東京農業大学・本学※)と区教育委員会が協働で設立し、世田谷の豊かな知識財をインターネットを通じ、区民や全国に向けて発信する、文化創造型の学習サービス(e-Learning)です。

※本学は、2015年4月より新規加入しました。

今回、公開されたコンテンツ「花筏イルミネーション -二子玉川を「光る花」でうめつくそう-」は、2015年11月14日(土)から開催された二子玉川ライズの冬季イベント「Winter Rise 2015」の地域貢献活動の一環として、同研究室の学生が主体となり、地域住民が街づくりへの参加を意識できることを目的に開催されたものです。

当日、来場された子どもたちやその保護者はLED電球やメッシュ状の素材、マグネットを組み合わせてオリジナルの「光る花」を制作し、二子玉川夢キャンパス施設内や二子玉川ライズ周辺に飾りました。

また、同年12月5日(土)・6日(日)は「二子玉川ライズ中央広場」にて同ワークショップが開かれ、天候にも恵まれ3日間で約800名の参加があり、合計1700個の「光る花」が制作されました。一人ひとりが様々な想いと夢を詰めた「光る花」が、二子玉川ライズの冬季環境演出の一部を担いました。

■コンテンツURL

http://setagaya-ecollege.com/?m=open&a=page_l_lecture_home&target_lec_lecture_id=210

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