活動報告
第21回「地域連携調査研究発表会」を開催しました
2024年2月27日(火)、本学と都筑区による共催で、第21回「地域連携調査研究発表会」を行いました。
本発表会は、学生が地域をテーマに調査・研究した成果や本学と都筑区の連携事業を広く知ってもらうため、両者の連携協定(2010年2月)に基づき、2003年度より継続的に開催しております。今年は、都筑区総合庁舎で開催し、約20人の聴講がありました。
発表テーマは以下のとおりです。
※写真(右)は「教材を想定した古民家3Dプリントモデルとその有用性の検討」発表の様子
タイトル | 発表者 |
ヨコハマ3R夢プラン促進のための提案 | 高鍋 友希 (環境学部環境経営システム学科) |
Made in Tsuzukiをより身近な存在に | 三栖 悠正 (環境学部環境経営システム学科) |
都筑区におけるシェアサイクルの普及策 ー 環境にやさしいまちづくりの実現に向けて ー(録画発表) | 鈴木 藍斗 (環境学部環境経営システム学科) |
横浜市北部における大気沈着物のマイクロプラスチック負荷量と汚染源の評価 | 許 悦 (咸研究室) |
教材を想定した古民家3Dプリントモデルとその有用性の検討 | 青木 吟二、佐野 壱成 (奥村研究室) |
都筑リビングラボのデザイン | 江原 繁光、佐藤 優哉 (小池研究室) |
模擬人工衛星を使った宇宙科学教育のデザイン | 伊藤 夏希、佐藤 玲菜 (小池研究室) |
佐々田賢一区長による挨拶
発表の様子
(模擬人工衛星を使った宇宙科学教育のデザイン)
発表の様子
(Made in Tsuzuki をより身近な存在に)
発表の様子
(都筑リビングラボのデザイン)
岩野公司メディア情報学部長による感想
落合明正副区長による講評
<関連するリンク先>
・第20回「地域連携調査研究発表会」を開催しました
・第19回「地域連携調査研究発表会」を開催しました