東京都市大学
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地域社会との連携に関する取り組み

活動報告

かながわ発・中高生のためのサイエンスフェアに、知識工学部情報科学科・視覚メディア研究室が出展しました

VRゴーグルを通して、実在する物と仮想空間にある物の違いを探す様子

2019年7月13日(土)、新都市ホール(そごう横浜店9階)にて「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」が開催され、本学から知識工学部情報科学科・視覚メディア研究室(指導教員:包 躍教授)が出展しました。

本イベントは、中学生・高校生に理工系分野への理解を深め、魅力を感じてもらうことを目的に、神奈川県内17大学と関係機関が、それぞれ最先端の研究の実演や実験を行うものです。

当日は、「リアルとバーチャルの間違い探し」と題し、VRゴーグルを使って複合現実(現実世界と仮想空間の混合)の空間を作り、実在する物と仮想空間にある物の間違い探しを行いました。ブースには、開始時間直後に行列ができ、約550名が参加しました。学生スタッフは、中学生・高校生にも分かるよう、VRや3Dの仕組みについて体験を通して紹介しました。

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