活動報告
「第30回 尾山台フェスティバル」に「科学体験出張教室」を出展しました

2017年10月21日(土)、22日(日)の両日に亘り、尾山台商栄会商店街(ハッピーロード尾山台)で「尾山台フェスティバル」が開催されました。
今年で30回目を迎えたイベントでしたが、台風と前線の影響で両日とも大雨の中で開催となりました。
本学からは、「ロボットとエコラン車体の展示・体験」(機親会学生会)、紫外線で光るビーズ(電気電子研究会)、3Dメガネをつくろう(科学体験教材開発)の3団体が、近隣の子どもたちが科学技術や理科に対して少しでも関心が深まるようにと「科学体験出張教室」を出展しました。
参加した子どもたちは、学生スタッフからのものづくりの説明に耳を傾け、雨にも拘わらず、作品づくりに熱中し、出来上がった作品を手にした時の、達成感に溢れる表情が印象的でした。
また今回は、ハッピーロードにある「VENT DE LUDO(ヴァンドゥリュド)」と本学生・工学部機械工学科(4年生)の寺西優さん考案のコラボパン「サーモンときのこのスティックパイ」も、2日間限定で発売されました。同店広報担当者より「悪天候にも拘わらず、沢山のお客様にお買い上げいただき、地域の方々に楽しんでいただける企画が達成され、とても良い結果になりました」とのコメントをいただきました。
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機親会による「ロボットとエコラン車体の展示・体験」の様子
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電気電子研究会による「紫外線で光るビーズ」の様子
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寺西さん考案「サーモンときのこのスティックパイ」も好評でした