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都市生活学部生らが来庁者を対象にアンケート調査を実施しています ～窓口案内システムの利便性向上～
都市生活学部都市生活学科・不動産マネジメント研究室（指導教員：宇都正哲教授）では、福岡県大牟田市の行政窓口案内システムの利便性向上を図るべき、同研究室の学生らが来庁者を対象にアンケート調査を実施しています。
これは、宇都教授と沖電気工業株式会社が、地方創生に関わる共同研究を行っており、その一環として、地方行政における人手不足解消と市民満足度向上を目的とした窓口案内システムの構築を進めています。今回、学生らの卒業研究テーマが「行政窓口の案内システムに関する研究」といったこともあり、学生らが同市を訪れ、市民のニーズ把握に努め・データ収集などを行っています。
今後は、2019年2月頃を目途に、窓口案内システムを同市に提案していく予定です。
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＊有明新報 2018年10月3日掲載（転載承認済）
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