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「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」に、工学部機械システム工学科・宇宙システム研究室が出展します

2017年7月15日(土)、神奈川県と県内の理工系の大学が協働で、中学生・高校生を対象とした「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」を開催します。

本イベントは、中学生・高校生に理工系分野への理解を深め、魅力を感じてもらうことを目的として、同県内16大学と関係機関が参加し、会場の新都市ホール(そごう横浜店9階)にて、各大学の最先端の研究の実演や体験型の実験を行います。

この中で、本学からは工学部機械システム工学科・宇宙システム研究室(指導教員:宮坂 明宏教授、渡邉 力夫准教授)が出展します。当日は、「宇宙の展開構造とロケット推進のしくみを考えよう」をテーマに、宇宙で大きく開く太陽電池パドルやアンテナのような構造を紹介したり、ロケットが推進する仕組みとエンジン内の流れについて観察することができます。

また、自ら創案したものを「つくる」という同学科ならではの体験を、3Dプリンタを使って自作することもできます。

皆様、お誘い合わせの上、是非お越しください。

以下、詳細となります。

・関連リンク

工学部機械システム工学科詳細ページ

工学部機械システム工学科オリジナルサイト

かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア

名称かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア
開催期間2017年7月15日(土)
会場新都市ホール(そごう横浜店9階) 
横浜駅東口から徒歩約5分
アクセス:「新都市ホール」ホームページからご覧になれます。
http://www.shimin-floor.jp/access.html
主催かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア実行委員会(神奈川県、神奈川県教育委員会、参加大学、
地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所)
参加団体青山学院大学、神奈川大学、神奈川工科大学、鎌倉女子大学、関東学院大学、北里大学、桐蔭横浜大学、
相模女子大学、東海大学、東京工業大学、東京工芸大学、東京都市大学、東京農業大学、日本大学生物
資源科学部、横浜国立大学、横浜市立大学、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所
味の素株式会社、株式会社東芝、三菱日立パワーシステムズ株式会社
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