東京都市大学
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地域社会との連携に関する取り組み

在校生・教職員向け

「よこはま森の楽校」の参加研究室を募集します(対象:YC)

「よこはま森の楽校」は、横浜市の「森に関わる多様な機会の創出事業」の一環として、市民の森づくり活動への関心の喚起や横浜みどりアップ計画への理解などを目的に、多様な環境活動や地域特性を活かした自然体験学習や環境教育を進めることにより、森に関わるきっかけとなるイベントや広報を行う事業です。


令和6年度の募集概要は次の通りです。
今年も多数の研究室の参加を期待しています。


<以下概要:参加用資料にて詳細もご一読ください>

(1)事業内容
大学のキャンパス等を利用した「森の楽しみづくり」をテーマに、市民が森に関わるきっかけとなる自然体験や環境学習などを盛り込んだイベント・講座を実施します。
イベントは、令和6年5月1日から令和7年2月28日までの期間に実施することとします。
ただし、夏期の熱中症対策のため7月及び8月の屋外事業は原則実施せず、実施する場合は環境省が発表する「熱中症警戒アラート」に基づき、熱中症対策を行っていただく必要があります。

(2)メインテーマ 「森に関わるきっかけづくり」

(3)提案事業
■応募要件
 次の各号の要件をすべて満たしていることが応募の要件です。
 ア 主に横浜市民を対象とし、事業の目的・テーマに沿った内容であること 
 イ 担当する教官が責任を持って指導できること(複数の教官でも可)
 ウ イベント・講座等についての取材対応は、実施する各大学で行うこと
 エ 参加者の個人情報や成果物は各大学で適正に管理できること

■その他
 ア 実施が決定した提案事業に対し、原則1事業あたり 基本支援額100,000 円、市民の参加機会を増やすため、実施日数や内容の異なるプログラムの実施回数に
   応じて、一日あたり最大100,000円追加(半日の場合は50,000円)し、300,000円までを上限として支援します。
   この支援金は、事業実施に必要な経費について、別表に挙げる用途について 使用できます。なお、正式に事業決定される前の支出については、対象外となります。
   事業実施後、報告書とともに必要書類を提出し、清算払となります。
 イ 各大学が実施するイベント等の広報、募集受付については、各大学で行ってください


(4)申し込み方法
「よこはま森の楽校参加申込書(様式1)」と「収支予算書」に必要事項を記載の上、 5月27日(学内〆切)までに学事・地域連携課((5)申し込み先・問い合わせ参照)宛に提出してください。

■参加用資料
 ①令和6年度実施要領及び別表(施行)
 ②様式1_よこはま森の楽校参加申込書(R6)
 ③収支予算書
 ④参考事例_令和5年度各大学チラシ


(5)申し込み先・問い合わせ
学事・地域連携課:chiikirenkei@tcu.ac.jp