活動報告
環境学部環境創生学科・室田教授と大西准教授の研究室が「川崎国際環境技術展2016」に出展しました
川崎市の優れた環境技術を紹介する「川崎国際環境技術展2016」が平成28年2月18日(木)・19日(金)に、中原区のとどろきアリーナで開催され、本学からは環境学部環境創生学科・室田昌子教授と同学科・大西暁生准教授の研究室が出展しました。
本展は、「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術。」をテーマに、川崎市の環境への取組みや環境技術等の情報を広く発信し、国内外の企業等とのビジネスマッチングを促進することで、環境分野における交流や国際貢献を進めることを目的に開催され、1日目7,500名、2日目7,500名、合計15,000名を超える方が来場されました。
両研究室は、平成27年度の川崎市環境技術産学公民連携による共同研究事業で採択された「地域活性化と環境共生を両立する低炭素コミュニティの実現手法に関する研究(研究代表者:大西准教授)」をテーマに、既成市街地における低炭素まちづくりの実現に向けて、汎用的な低炭素コミュニティの実現手法の展開を含めた事業紹介を行いました。
本学ブースも多くの方で賑わい、本展は盛況のうちに終了しました。
-
本学ブースで説明する大西准教授(中央)
-
本学ブースの様子
-
学生スタッフが説明する様子