東京都市大学
[地域連携・生涯学習推進室ウェブサイト]
地域社会との連携に関する取り組み

夢キャンコミュニケーター

F i l 2018に、夢キャンコミュニケーターが参加しました!

全国のさまざまな学生組織の活動内容をシェアし学びあうイベント、Fil2018 (Field of invaluable learning/㈱ラーニングバリュー主催)に、われらが夢キャンコミュニケーターが初めて参加しました。
 
今年は滋賀、愛知、東京から6大学がエントリー。

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文化学園大学のキモノの普及につとめる“和装企画集団・紬”、地域の方に採れたての大根を配る東京農業大学“大根プロジェクト”、“地酒の魅力”を伝える長浜バイオ大学など、それぞれの特性をいかした学生団体が、
 

 
「どのような活動をしているのか」「どのような困難に向き合い、いかにして乗り越えたか」など、活動を通して学んだことや、成長した点についてプレゼンしました。

IMG_0369プロジェクト成功のカギを握る「組織運営」の悩みは、やはりどのチームも共通のようで、
主体性をもって行動すること、コンセンサスを取ること、コミュニケーションの重要性などの声が多く聞かれ、

また、イベント直前にメンバー2人がインフルエンザに!しかもリーダーと会計(泣)!!という想定外のアクシデントに見舞われながら、チームワークで乗り越えた団体も…。
 
 

各団体の発表を聞くことも、共感したり参考になったり、勉強になりますね。

図1夢キャンコミュニケーターも自分たちの活動理念、今までたどってきた軌跡、うまくいかなかったことなど、今後の予定を織り交ぜて発表しました。他大学の参加者からの質問にも答えます。
 
 
すべての団体が発表を終えたら、参加者が「一番応援したいと思った団体」に投票します。
 
それぞれの団体への感想や励ましのメッセージを添えて。

図2

さて、開票の結果は…
 
1位 中部大学「コモンズサポーター」
2位 長浜バイオ大学「長浜魅力づくりプロジェクト」
3位 東京農業大学「大根プロジェクト」       となりました!
 
 

1位の「学生の学生による学生のためのサポート」を目指す、中部大学『コモンズサポーター』は、失敗と試行錯誤を繰り返して成長を遂げたプロセスとチームワークが高評価でした。

★IMG_0392達成感?苦労が報われた?? メンバーの皆さん、いい笑顔です!
 
 
図1入賞はかなわなかったけど、夢キャンコミュニケーターも初参戦ながら健闘しました。

 

 

終了後の懇親会で、他大学の学生と交流を深めます。

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さいごに、応援に駆けつけてくれたOBと他のメンバーと一緒にパチリ。

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3月末にパソコン分解、ドローン、3Dプリンタ体験、化石のレプリカ制作、紙飛行機づくりのワークショップを開催します。

春休みは、夢キャンコミュニケーター主催のイベントにぜひ遊びに来てくださいね!