東京都市大学
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地域社会との連携に関する取り組み

活動報告

理工学部原子力安全工学科・放射線応用工学研究室が、世田谷区と川場村の児童に体験型教室を実施しました

今秋、理工学部原子力安全工学科・放射線応用工学研究室(指導教員:松浦治明准教授)が、世田谷区と群馬県利根郡川場村との縁組(相互協力)協定締結40周年を記念した児童交流事業に、体験型教室「明かりはどこから?」の出展として協力しました。

当初は8月に、希望丘地域体育館(世田谷区船橋)にて記念イベントが行われ、世田谷区及び川場村の児童(小学5,6年生)に対面でプログラムを行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて緊急事態宣言が発出され記念イベントが中止されたため、参加者が自宅でも体験できる様、教材キットと実験動画を届ける形で実施しました。

発電所から家まで電気が届く
工程を学ぶ教材キット