活動報告
「NHKサイエンススタジアム2019」に、工学部機械システム工学科・ロボティクスライフサポート研究室と等々力キャンパスの学生が出展しました
2019年12月7日(土)、8日(日)、日本科学未来館(東京都江東区)で開催された「NHKサイエンススタジアム2019」に、工学部機械システム工学科・ロボティックライフサポート研究室(指導教員:金宮 好和教授、佐藤 大祐准教授)、人間科学部児童学科および夢キャンコミュニケーターの学生が、ワークショップ「身ぶりで車型ロボットを動かしてみよう!」を出展しました。
本イベントは、若い世代やファミリー層に科学番組の魅力や科学の面白さを伝えることを目的にNHKにより開催され、同研究室は2014年から参加しています。
当日は、RGB-Dカメラ(奥行きまで測ることのできるカメラ)を使って、身振りで車型ロボットを動かすワークショップを行いました。毎年多くの子どもが来場することから、今年は子どもや幼児教育について学ぶ人間科学部児童学科の学生などとも連携し、ロボット技術と幼児教育の両面で運営を支えました。2日間で参加した840名(来場者数1,599名)が、技術の面白さを体験されました。
<関連するリンク先>
・NHKサイエンススタジアム(NHKウェブサイト)
・日本科学未来館
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全身を使ってロボットを動かす参加者
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人間科学部児童学科などの学生と連携した運営
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会場前で技術の仕組みを伝える学生