活動報告
夢キャンコミュニケーターが中原市民館にて出張ワークショップ「ペットボトルで虹色の雲をつくろう!」を開催しました(3/8)
2026年3月8日(日)、中原市民館(川崎市中原区)にて、夢キャンコミュニケーターによる小学校1~4年生を対象としたイベント「ペットボトルで虹色の雲をつくろう!」を開催しました。当日は10名の子どもたちとその保護者が来場し、身近な道具を使った科学実験に挑戦しました。
本企画は、本学の地域連携方針に基づき、教育・研究成果を広く社会へ還元することを目的として実施されました。中原市民館という地域の諸機関と連携し、学生自身が主体となって地域振興活動や学習支援を行うことで、子どもたちの科学への興味を育むとともに、学生の成長を促す貴重な機会となっています。会場となった中原市民館はSDGsを推進しており、使い終わったペットボトルは自宅での実験道具としても活用できるなど、資源のリユースを楽しく学ぶきっかけにもなりました。
雲を作る実験では、消毒用アルコールを少量入れたペットボトルに炭酸キーパー(フィズキーパー)を取り付け、空気を送り込み、パンパンに加圧した状態で一気にキャップを開けると、中が真っ白になり「雲」が現れます。子どもたちは学生のサポートを受けながら、空気の量による白さの違いや、中の動き、発生する音に注目しながら実験を進めました。
また、虹色の雲つくりに挑戦する実験では、電気を消して携帯電話のライトを当てながら、空気の量や見る角度、光との距離を調節し、雲が虹色に輝く瞬間を観察しました。光の粒が揃うことで光が散乱し、虹色に見える仕組みを学びました。
実験中、子どもたちからは「空気をたくさん入れたら温かくなった!」「開けたら冷たくなった!」と驚きの声が上がりました。途中で出題された「どうすれば雲を一瞬で消せるでしょう?」というクイズに対し、一生懸命ボトルを振る子や、正解の「空気を入れる」を導き出して納得する子など、活発なやり取りが見られました。
参加した子どもたちからは「実験が楽しかった!」「本当に虹ができると思わなかった」といった感想が寄せられました。保護者の皆さんも熱心にスライドを見ながら、親子で科学の不思議を楽しんでいる様子が見られました。企画者の前川晃さんは「科学の楽しさを直接伝えることができて本当に良かったです。子どもたちが楽しそうに取り組む姿を見て、開催した甲斐を感じました。中には私たちが想定していなかったユニークな方法で実験を試みる子もいて、私自身も多くの学びを得ることができました。今回の経験を活かし、今後の活動もより良いものにしていきたいです」と振り返りました。
東京都市大学は、今後も地域社会との連携を深め、学生による創造的な活動を通じて社会貢献を続けてまいります。






<関連するリンク先>
・夢キャンコミュニケーターが中原市民館と連携し「ペットボトルで虹色の雲をつくろう!」を開催します(3/8)
・夢キャンコミュニケーターが「ペットボトルで虹色の雲をつくろう!」を開催しました(12/6)











